原樹理「飯いくぞ」→奥川恭伸「行きたくない」→原樹理「20時に場所はここ(返事待たずに切る)」

2024年06月30日 10:00

[日刊やきう速報 - ヤクルトスワローズ]

抜粋

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1: 名無しさん 2024/06/30(日) 07:10:08.12 ID:aD8L/paI0
ヤクルト・奥川復活劇 涙のワケは?自宅に閉じこもりもワンコメで電話切りの先輩「でも行くと話せて楽しくて」

 高津ヤクルトが先発・奥川恭伸投手の5回1失点好投で連敗を「4」で止めた。

 再び進み始めた奥川の時間はもう、止まることはないだろう。今季初先発で980日ぶりの復活勝利を挙げると、あふれる思いは止まらなかった。抑えきれなかった感情、涙の理由を聞いた。

 「絶対に泣かんとこうと思ってましたけど。なんでって言われてもわからない」。しばらくの沈黙の後、奥川はつぶやくように言った。「それだけしんどかったってことですよ、振り返ればあっという間でしたけど」。2年間という月日が癒えることはきっとない。

 一進一退の時間、奥川は「何もしたくない」と自宅に閉じこもりがちになった。先輩から食事に誘われても、「行ける精神状態じゃなかった」と振り返る。真っ暗闇だった。そんな中、リハビリ時間を共に過ごした原樹理から電話が鳴る。

 「『20時に場所はここね』で切れるんですよ。ひどいですよね。でも行くと話せて楽しくて」。もがいた中で先輩がさしのべてくれた手、光がある。また京セラに続いて、この日の神宮に両親も駆けつけた。一つではない涙の理由と、数え切れない感謝の思いがあった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3dddcff030724cc054a8f2497c2f51621a50eac1

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