【オリックス】セ最下位・ヤクルトを〝反面教師〟にしていた

2023年06月02日 02:00

[なんJ 野球をまとめてみたよ - 東京ヤクルトスワローズ]

抜粋


1: 2023/06/01(木) 17:28:59.22 ID:GRLUZpOFM
オリックスがヤクルトを〝反面教師〟にしている。5月31日の広島戦(京セラドーム)は田嶋と九里の投手戦も7回に黒木が秋山に痛恨の3ランを浴び、1―3と完敗。打線が九里に苦しめられたが、中嶋監督は「勝とうが負けようがつないでいくしなかない」と前を向いた。

 セ・リーグではヤクルトが泥沼の12連敗とあえいでいる。ともに最下位から2021年に優勝を果たし、2年連続で日本一を争った。それが今季は投打がかみ合わず、この日も日本ハムに敗れてついに最下位に転落…。塩見、中村らがケガや体調不良で状態が上がらず、3割打者は不在。投手陣もサイスニードが3勝、エースの小川が2勝、期待された高橋も2勝と先発に白星がつかない状況が続いている。

 そんな王者の惨状を目にし、オリックスのチーム関係者は「あれだけ強かったチームがねえ。怖い世界ですよ。何か一つ歯車が狂うとこんなことになる。村上もいいところで打っている印象はないし、高津監督も守備のミスをした選手にすごいこと言っていたし…」と声をひそめた。

 高津監督は24日の阪神戦の9回、右翼の並木が照明が目に入ってノイジーの打球を後逸し、逆転負けにつながったことで「顔に当ててでも、という気持ちがなかった」と語気を荒らげた。その様子に「あんなこと言う人じゃないと思っていた。よほど据えかねているものがあるんだろう」(同)とチーム状況を察する。

 高い投手力で上位争いをするオリックスとはいえ「ウチだってひとごとではない。吉田(レッドソックス)はいないし、杉本のケガもあった。しっかりとケアしながら戦っていかないといけない。ウチの中嶋監督はあんなことは言わないと思うが…」と戒めにし、一戦必勝で突き進む。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0ff1adb10a98961ae1911fa93e26a9456454699c

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