【悲報】ヤクルトさん、アキーノ対策にシフトを引くも3三振で効果不明

2023年04月05日 23:43

[なんじぇいスタジアム@なんJまとめ - 東京ヤクルトスワローズ]

抜粋

転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1680705167/

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1: それでも動く名無し 2023/04/05(水) 23:32:47.90 ID:ro+oNbQq0
落球を帳消しにする逆転2ランを…。竜党が待ち望んだ快音は、奏でられなかった。6回無死一塁。サイスニードの内角152キロに、アキーノのバットは動かず。2回の空振り三振、3回の四球を含めたサイスニードとの3打席は、ヤクルトの内野は「アキーノシフト」を敷いていた。

 ベースから5、6メートル離れたところにオスナが守り、山田は二塁ベースの少し左。三遊間に長岡と村上が立っていた。

 「(開幕の)巨人戦はもちろん、オープン戦を含めた映像を見た上での守備位置です。ドラゴンズの打者はコンタクトするタイプが多いので、これまでほとんどやってなかったですが、アキーノ選手はそちらに守る方がいいという判断ですね」

 発案者は森岡内野守備走塁コーチ。この言葉からもわかるように、中日との試合を追っていると気付かないが、実はヤクルトは12球団で最も積極的にシフトを取り入れている球団だ。

 WBCを見たファンには、記憶に新しいだろう。侍ジャパンと準々決勝で戦ったイタリアは、ほとんどの打者にシフトを敷いてきた。それを破ったのが大谷。無人の三塁側にバントを転がし、悪送球を誘発。一挙4得点のきっかけをつくった。しかし、大リーグでは今季から「二塁を境に、内野手は左右2人ずつ。外野の芝生部分にも守ってはいけない」とルールが改正された。

 ピッチクロック、ベースの拡大とシフト禁止が今季の3大改正だが、多くの変更は日本も大リーグの1年遅れで採用されている。「日本でもそうなるかもしれませんが、それまでは必要な選手には敷いていきます」と森岡コーチ。ちなみに田口と対戦した9回だけは、山田は二塁より右を守っていた。

 森岡コーチによると「左投手だと(右方向にも)飛ぶので」。巨人との3連戦でアキーノは13打席立ち、右方向への打球は3(一飛、右飛、一ゴロ)。うち2つは左投手との対戦だった。開幕4戦目の新外国人にもためらわずシフトを敷くヤクルト。とはいえ、この日は3三振では成否の判断すらできなかった…。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e9e05cf4a3fb3da4d9cefbbbfbe6091acd994f34

2: それでも動く名無し 2023/04/05(水) 23:33:18.83 ID:jI4IDNDKr
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