ヤクルトサンタナ一軍合流

2022年07月17日 12:47

[なんじぇいスタジアム@なんJまとめ - 東京ヤクルトスワローズ]

抜粋

転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1658029223/

LLZV2QNT6FPPVMXS2AD5FKRJNM_002

1: それでも動く名無し 2022/07/17(日) 12:40:23.62 ID:xpt+6O/M0
https://www.sanspo.com/article/20220717-FZLMDHMWYJPM5GPQW5ANZZPWUI/

2軍で調整していたヤクルトのドミンゴ・サンタナ外野手(29)が17日、1軍に合流した。チームは多数の新型コロナウイルス感染者が出て、現在4連敗中。緊急事態を救うべく、昨季20年ぶりの日本一に大きく貢献した助っ人が戻ってくる。

サンタナは来日2年目の今季、開幕から5番打者として活躍。開幕戦となった3月25日の阪神戦(京セラ)では2本塁打を放ち、開幕戦では史上最大差となる7点差の逆転勝利に導いた。

だが、4月上旬に下半身のコンディション不良で登録を抹消されると、同下旬に米国で左半月板のクリーニング手術を受けていた。その後は、米国でリハビリを続け、7月上旬に再来日。ファームで調整を続けてきた。

コロナ禍の影響で2軍戦も中止が続いており、実戦復帰が予定されていたサンタナも再来日後、試合に出場できていない。ただ、前日16日には実戦形式の練習で打席に立つなど調整は順調。松元ユウイチ監督代行(41)は前日のDeNA戦(横浜)にサヨナラ負けを喫した後、「リハビリの段階では、いつ1軍に来てもいいぐらいの段階には上がってきている」と状態の良さを明かし、1軍復帰時期について「高津監督と僕とトレーナーを含めてみんなで相談しながらやっていきたい」と説明していた。

多数のコロナ感染者が出た9日以降は、3戦全敗。若き主砲・村上が打線の中心となって奮起し、ベテラン・内川らも安打を重ねているが、直近3試合で計6得点と得点力不足は否めない。開幕直後ではあるが、10試合で打率・343、4本塁打、10打点のサンタナの戦列復帰はこの上ない朗報。結果以上に、チームを活性化させる起爆剤として期待される。

続きを読む

この記事を見る