今年のヤクルトの強さを戸柱が解説「あの3人が機能していた」

2021年12月09日 06:07

[ツバメ速報]

抜粋

1: 風吹けば名無し 2021/12/08(水) 16:22:25.63 ID:+0EF86Pjd
ヤクルトが強かった要因はサンタナ、オスナの両外国人と塩見にあると思います。この3人が機能していたので、打線は非常に脅威でした

こう語るは戸柱恭孝捕手(31)だ。社会人のNTT西日本から入団して6年間の経験から、外国人選手の特徴として「1年目はもろさが出る人が多いんです」という。
球種やコースなど「(投手に)ここに投げさせておけば〝大けが〟しない」というコースが存在するが、ヤクルトの助っ人コンビは違った。

「シーズン序盤は日本の野球に慣れていなかったけど、中盤以降は適応してきた。(外国人は)同じ打ち取り方でいけることが多いけど、この2人は、その球を狙ってくることもある。打席によって狙い球が変わっている。それでいて外国人ならではのパワーもありますからね」

リードオフマンとしてチームを引っ張った塩見について戸柱は「長打がありますし、右方向に打てるし、時にはパチンと引っ張り、足も速い」と解説。そして「名前もヤスタカ(塩見は泰隆)で同じですからね」と笑った。対戦カード別で塩見の対DeNAの3本塁打、16打点、5盗塁はセ・リーグではいずれも最多だった。

2: 風吹けば名無し 2021/12/08(水) 16:22:42.06 ID:+0EF86Pjd

続きを読む

この記事を見る

モバイルバージョンを終了