ヤクルトスワローズ、先発をジャンケンで決めていた

2021年10月29日 12:07

[ツバメ速報]

抜粋

1: 名無しさん@おーぷん 21/10/29(金)04:50:50 ID:NnWZ
 私が好きなエピソードは、二軍で先発投手の駒がひとりもいなくなった時の話だ。

 スワローズは、2日間を6人のブルペン投手で回さなければならなくなった。そこで高津二軍監督が考えたのは、1人につき2日間で3イニングを投げさせることだった。初日に2イニング投げたら、2日目は1イニング。初日に1イニングだったら、2日目に2イニングというように。

 監督は、先発起用で困った。

「正直、誰でも良かった」

 この回答には笑ったが、解決策として採ったのが6人によるジャンケンだった。ブルペンが職場だった6人の投手たちは嬉々としてジャンケンをしたという。しかも、先発がいないこの2日間を、ヤクルトは1勝1敗で乗り切った。

https://number.bunshun.jp/articles/-/850409?page=4

2: 名無しさん@おーぷん 21/10/29(金)04:51:28 ID:Ar3O

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